2021-02-06 コロナ論(小林よしのり著)を読んで、労働や作業は人間にとっての「実存」であることを知った。 作業療法 読書記録 コロナ論 人間にとっての労働・作業の意味 コロナ論(小林よしのり著) コロナ論 リンク 人間にとっての労働・作業の意味 小林氏の考察は秀逸だと思う。 「シーシュポスの神話」カミュ 「イワン・デニーソヴィッチの一日」ソルジェニーツイン を引用して、 「労働とは実存である」と主張する。 素晴らしい主張だ。 休業支援を充実させればよいなどという小さな話ではない、ということだ。