生きるは作業のつみかさね

作業をすれば元気になれる!作業療法ノススメ。

「いのちの花、希望のうた」を出版した兄弟。筋ジストロフィーと生きて想うこと。

 

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いのちの花、希望のうた

風にたなびく桜の花がきっかけをくれた

健一さんが、生きがいを探し始めたのは21年前、生活の場を両親や妹、弟の航さんと暮らす自宅から病院に移したことがきっかけだ。

「病院にいると、僕より若い子たちが早く逝く姿をずっと見ることになります。

自分もいつ体調が崩れるかわからないので、ただ何もしないで一日一日を過ごしたくない。

何か打ち込めるものを探そう、生きた証を残したいという気持ちがだんだん大きくなっていきました」