生きるは作業のつみかさね

作業をすれば元気になれる!作業療法ノススメ。

認知症だからこそ、居場所・役割・会う人が大切だ。

 

 

これは将来の自分だ

「自分の中で大きな転機となったのは、認知症の人を診ているうちに『これは将来の自分だ』と痛切に思うようになったこと。

介護する家族が大変なのは理解しているが、あらためて認知症をその人自身の問題としてとらえ、本人のためになる医療を提供したいと考えた」

 

「やっぱり働かないと」

認知症の人が積極的に地域に出て仕事をしているのが、東京都町田市のデイサービス「DAYS BLG!(デイズビーエルジー)」(BLG)だ。取材当日は雨だったが、BLGのメンバー(利用者)4人は、近隣のホンダの販売店で展示用車の洗車作業を行っていた。

 就労ありきではないと強調する。「地域とのつながり、やりたいことを実現するための仕事であり、やりたくもない作業を強いられるのは本末転倒だ」

 

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