がんになった緩和ケア医が語る「残り2年の生き方・考え方」
関本剛さん。
「がんになることが不幸ではない。死は必ずやってくるしそれまでは生きなければならない。幸せに最後を迎えるか否かは自分次第という思いに至った。」
「楽に長生きしよう。死ぬまで生きる。それだけだ。」
「つらいことばかり考えては生きていけない。そういうことはある程度忘れて、好きなもの、好きなことにある程度熱中する鈍感力も必要。」
緩和ケア医ががんになって
大橋洋平さん。
がんを生きる緩和ケア医が答える命の質問
「患者は当たり前に弱音を吐いていい」