生きるは作業のつみかさね

作業をすれば元気になれる!作業療法ノススメ。

自殺報道について考える。

 

はじめに

立て続けに有名人の自殺報道がなされている。

自殺報道について、考えるべきこと、注意する事項は何であろうか。

 

WHOの手引き

厚生労働省は、世界保健機構(WHO)が作成した報道機関に向けて自殺報道に関わる手引きを踏まえるように訴えている。

「子供や若者の自殺を誘発する可能性がある」ことが理由だ。

 

・「センセーショナルな見出しは使わない」

・「どこに支援を求めるべきかについて正しい情報を提供すること」

などである。

 

https://www.mhlw.go.jp/image/06-Seisakujouhou-12200000-Shakaiengokyokushougaihokenfukushibu/0000133758.png

https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000133759.html

 

 

厚生労働省より

世界保健機関(WHO)により、作成された自殺対策に関するガイドラインの中のひとつに「メディア関係者に向けた自殺対策推進のための手引き」があります。
この手引きでは、メディア関係者が自殺関連報道をする際の「やるべきこと」、「やってはいけないこと」などがまとめられています。

やるべきこと

  • どこに支援を求めるかについて正しい情報を提供すること
  • 自殺と自殺対策についての正しい情報を、自殺についての迷信を拡散しないようにしながら、人々への啓発を行うこと
  • 日常生活のストレス要因または自殺念慮への対処法や支援を受ける方法について報道すること
  • 有名人の自殺を報道する際には、特に注意すること
  • 自殺により遺された家族や友人にインタビューをする時は、慎重を期すること
  • メディア関係者自身が、自殺による影響を受ける可能性があることを認識すること

  

やってはいけないこと

  • 自殺の報道記事を目立つように配置しないこと。また報道を過度に繰り返さないこと
  • 自殺をセンセーショナルに表現する言葉、よくある普通のこととみなす言葉を使わないこと、自殺を前向きな問題解決策の一つであるかのように紹介しないこと
  • 自殺に用いた手段について明確に表現しないこと
  • 自殺が発生した現場や場所の詳細を伝えないこと
  • センセーショナルな見出しを使わないこと
  • 写真、ビデオ映像、デジタルメディアへのリンクなどは用いないこと

www.mhlw.go.jp

 

相談窓口

自殺予防いのちの電話

電話相談

もし、あなたが悩みを抱えていたら、その悩みを相談してみませんか。

電話相談窓口

こころの健康相談統一ダイヤル

電話をかけた所在地の都道府県・政令指定都市が実施している「こころの健康電話相談」等の公的な相談機関に接続します。

電話番号

0570-064-556 相談対応の曜日・時間は都道府県によって異なります。

一覧はこちら

※050で始まるIP電話やLINE Outからは接続できませんので、各都道府県・政令指定都市の窓口IP電話対応)の電話番号におかけください。

よりそいホットライン(一般社団法人 社会的包摂サポートセンター)

ガイダンスで専門的な対応も選べます(外国語含む)。

電話番号 0120-279-338 つなぐ ささえる(フリーダイヤル・無料)
岩手県宮城県福島県から 0120-279-226 つなぐ つつむ(フリーダイヤル・無料)
実施日時 24時間対応
ホームページ よりそいホットライン(一般社団法人 社会的包摂サポートセンター)別ウィンドウで開く

※050で始まるIP電話やLINE Outからは050-3655-0279(24時間対応)におかけ下さい。

いのちの電話(一般社団法人 日本いのちの電話連盟)

各地の窓口は全国いのちの電話一覧からご覧になれます。

電話番号 0570-783-556ナビダイヤル
○午前10時から午後10時まで、ナビダイヤル受付センターに順次おつなぎします。
IP電話(アプリケーション間の無料通話を除く)からは03-6634-2556(通話料有料)におかけ下さい。
0120-783-556(フリーダイヤル・無料)
○毎日16時から21時まで
○毎月10日午前8時から翌日午前8時まで
IP電話(アプリケーション間の無料通話を除く)からは03-6634-7830(通話料有料)におかけ下さい。
ホームページ いのちの電話(一般社団法人 日本いのちの電話連盟)別ウィンドウで開く

 

チャイルドライン(特定非営利活動法人NPO法人) チャイルドライン支援センター)

チャイルドラインは18歳までの子どもがかける電話です。

電話番号 0120-99-7777(フリーダイヤル・無料 携帯・PHSからかけられます)
フリーダイヤルのため、IPでんわからは接続できません。
実施日時 毎日ごご4時からごご9時
ホームページ チャイルドライン(特定非営利活動法人(NPO法人) チャイルドライン支援センター)別ウィンドウで開く

子供(こども)のSOSの相談窓口(そうだんまどぐち)(文部科学省

24時間子供SOSダイヤル、少年相談窓口等の情報があります。

電話番号 0120-0-78310 なやみ言(い)おう(フリーダイヤル・無料)
フリーダイヤルのため、IP電話からは接続できません。
ホームページ 子供(こども)のSOSの相談窓口(そうだんまどぐち)(文部科学省)別ウィンドウで開く

子どもの人権110番法務省

法務局・地方法務局の職員、または人権擁護委員が、皆さんのお話を聞いて、どうしたらいいか一緒に考えます。相談は無料、相談内容の秘密は守ります。

電話番号 0120-007-110(フリーダイヤル・無料)
IP電話の場合は、各局電話番号一覧別ウィンドウで開くの電話番号からおかけ下さい。
実施日時 平日午前8時30分から午後5時15分まで
ホームページ 子どもの人権110番(法務省)別ウィンドウで開く

www.mhlw.go.jp

 

SNS相談

SNS相談

SNS相談等を行っている団体一覧(2020年4月から)

LINE・チャットで相談ができます。悩みを相談してみませんか。

年齢・性別を問わず、LINE・チャット等による相談

特定非営利活動法人 自殺対策支援センターライフリンク

SNSやチャットによる自殺防止の相談を行い、必要に応じて電話や対面による支援や居場所活動等へのつなぎも行う。様々な分野の専門家及び全国の地域拠点と連携して「生きることの包括的な支援」を行う。

実施日時 2020年5月1日から
相談時間 月曜日・火曜日・木曜日・金曜日・日曜日 17時から22時30分(22時まで受付)
水曜日 11時から16時30分(16時まで受付)
LINE 「生きづらびっと」友だち追加別ウィンドウで開く ID検索@yorisoi-chat(生きづらびっと)
生きづらびっと QRコード
Twitter よりそいチャット公式アカウント別ウィンドウで開く
チャット よりそいチャット別ウィンドウで開く

主要SNS(LINE、TwitterFacebook)及びウェブチャットから、年齢・性別を問わず相談に応じる。 相談内容等から必要に応じて対面相談・電話相談(一般電話回線の他に通話アプリ(LINE、Skype等)にも対応)及び全国の福祉事務所・自立相談支援機関・保健所・精神保健福祉センター児童相談所・婦人相談所・総合労働相談等の公的機関や様々な分野のNPO団体へつなぎ支援を行う。

実施日時 2020年4月1日から2021年3月31日(通年)
相談時間 毎日 第1部 12時から16時(15時まで受付) 第2部17時から21時(20時まで受付)
毎月1回 最終土曜日から日曜日 21時から6時(5時まで受付) 7時から12時(11時まで受付)
LINE 「こころのほっとチャット」友だち追加別ウィンドウで開く ID検索@kokorohotchat
こころのほっとチャット LINE QRコード
Twitter こころのほっとチャット公式アカウント別ウィンドウで開く ID検索@kokorohotchat
こころのほっとチャット twitter QRコード
Facebook こころのほっとチャット公式アカウント別ウィンドウで開く ID検索@kokorohotchat
こころのほっとチャット Facebook QRコード
チャット こころのほっとチャット ウェブチャットのご案内別ウィンドウで開く
こころのほっとチャット ウェブチャット QRコード
ホームページ こころのほっとチャット ~SNSチャット相談~別ウィンドウで開く

10代20代の女性のためのLINE相談

特定非営利活動法人 BONDプロジェクト 

10代20代の女性のためのLINE相談。

実施日時 2020年4月1日から2021年3月31日
相談時間 毎週 月曜日・水曜日・木曜日・金曜日・土曜日
第1部 14時から18時(17時30分まで受付) 第2部 18時30分から22時30分(22時まで受付)
LINE 「10代20代の女の子専用LINE」友だち追加別ウィンドウで開く
10代20代の女の子専用LINE QRコード

18歳以下の子どものためのチャット相談

特定非営利活動法人 チャイルドライン支援センター

18歳以下の子どもが対象。 電話相談(0120-99-7777/16時から21時)と、チャットによるオンライン相談を実施。

相談時間 毎週木曜日・金曜日・第3土曜日 16時から21時(チャット実施日カレンダー別ウィンドウで開く
チャット チャイルドラインチャット相談別ウィンドウで開く
チャイルドラインQRコード

 

その他の相談先

生活困窮・法律・金融等

生活困窮者自立支援制度に基づく自立相談支援機関窓口

働きたくても働けない、住む所がない、など、まずは地域の相談窓口にご相談ください。相談窓口では一人ひとりの状況に合わせた支援プランを作成し、専門の支援員が相談者に寄り添いながら、他の専門機関と連携して、解決に向けた支援を行います。

ホームページ 生活困窮者自立支援制度の紹介(厚生労働省)

日本司法支援センター(法テラス)

法テラスは、労働問題や多重債務問題など法的トラブルの解決に役立つ法制度や、相談窓口を紹介しています。

電話番号 コールセンター 0570-078374(おなやみなし)
実施日時 平日9時から21時、土曜日9時から17時
通話料 全国一律3分8.5円 IP電話PHSからは03-6745-5600
ホームページ 日本司法支援センター(法テラス)別ウィンドウで開く

金融サービス利用者相談室(金融庁

金融行政に関するご意見・ご要望や貸し渋り貸し剥がし、口座の不正利用、金融の円滑化等の各種情報提供を承ります。

電話番号 0570-016811ナビダイヤルIP電話PHSからは03-5251-6811
実施日時 平日10時から16時
ホームページ 金融サービス利用者相談室 皆様の「声」をお寄せください!別ウィンドウで開く

行政相談(総務省

総務省の行政相談は、国の行政全般について皆様の苦情や意見・要望をお聴きし、公正・中立な立場から関係行政機関などに必要なあっせんを行い、その解決や実現の促進を図るとともに、皆様の声を行政の制度及び運営の改善に生かしています。また、ご相談は無料で、特別な手続もなく、お気軽にご利用いただけ、相談者の秘密は、固く守ります。

電話番号 0570-090110(おこまりなら まるまる くじょーひゃくとおばん)

IP電話PHSなどの場合は、総務省行政相談センターきくみみ連絡先一覧別ウィンドウで開くに記載されている管区行政評価局及び行政評価事務所の電話番号におかけください。

警察安全相談窓口(警察庁

警察では、犯罪等による被害の未然防止に関する相談その他国民の安全と平穏についての相談に円滑に対応することができるよう、警視庁及び各都道府県警察本部に警察相談専用電話を開設し、全国統一番号「#9110」番に電話をかければ自動的に接続されるようになっており、相談の利便を図っています。

電話番号 #9110(対応時間は都道府県警察によって異なります。通話料がかかります)

IP電話は、警察相談専用電話「#9110」[PDF形式:278KB]別ウィンドウで開くに掲載されている警視庁及び各都道府県警察本部の電話番号におかけ下さい。

悩み別 相談窓口情報等を紹介するサイト