生きるは作業のつみかさね

作業をすれば元気になれる!作業療法ノススメ。

【若年性パーキンソン病】体が思うように動かないと、トイレで失敗してしまうこともある。使いやすい下着を開発した会社「Lim」(リム)の紹介

 

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若年性パーキンソン病

 Lim

パーキンソン病患者が使いやすい下着を考案する会社。

 

~ 諦めからのスタート ~
 
人は沢山のことを経験しながら成長していきます。
経験は人生をより豊かなものにしてくれますがそうでない場合もあります。
それは失敗した経験があるからこそ挑戦することを諦めてしまうとき。
どうせ〇〇だから...
最もらしい言い訳を並べて「挑戦しない」ことを正当化します。
私の場合
「どうせパーキンソン病だから、今頑張ったってそのうちできなくなる」
看護師としてパーキンソン病の方の看護経験があった私は
自分の将来の姿を想像することができたのです。
それは全てのことを諦めるには十分な言い訳になりました。
 
~ 葛藤 ~
 
どん底の中精神のバランスを取ることができたのは子どもたちの存在。
諦めた...
でも諦めきれない...
私はいつまで母親らしいことができるの?
母が私にしてくれたことは娘にしてあげられるの?
体はいつまで動くの?
知りたくないけど知っておきたい...
若年性パーキンソン病である前に私は母でありたい。
 
~ 当事者だから伝えられる ~
 
病気になると「受け入れる」という言葉を耳にしますが、
私は若年性パーキンソン病である事を受け入れているわけではありません。
ただ現実を知り上手く共存していく必要はあると考えています。
Limのサイトを読んで
「わかる、同じだ」と感じることで「明日も乗り越えよう!」
そう思っていただけたら幸いです。
 
                         Lim 代表   岩井 里美