旅のことば
認知症とともによりよく生きるためのヒント
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パターン・ランゲージ
パタン・ランゲージ(pattern language)はクリストファー・アレグザンダーが提唱した建築・都市計画にかかわる理論。単語が集まって文章となり、詩が生まれるように、パターンが集まってランゲージとなり、このパタン・ランゲージを用いて生き生きとした建物やコミュニティを形成することができる、とされる。
認知症と生きる工夫
例①「自分の日課」
・ほかの人にしてもらうことが多くなってきた。
そのとき:必要以上にまかせていると、今できることもできなくなってしまう。
そこで:家族と話し合いながら、自分でできる「日課」をつくる。
そうすると:毎日の生活にリズムが生まれ、自信も生まれる。家族とのやりとりも充実する。
例②「見えている世界」
例③「その場の助っ人」