生きるは作業のつみかさね

作業をすれば元気になれる!作業療法ノススメ。

【がん患者会】患者会だからこそ「伝えられる」ことがある。

 

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がん患者会が伝える①

公益財団法人正力厚生会 

正力厚生会は、1943年(昭和18)に設立された法人です。身体障害者施設を始めとする福祉施設へ車イスや補聴器などの福祉器具等を寄贈するメセナ(企業の社会貢献活動)に力を入れてきました。

 2006年度からは、「がん患者やその家族への支援」に重点を置いた事業を行っております。

 2009年12月には、内閣府から公益財団法人の認定を受けました。

 現在、読売新聞東京本社からの寄付金などをもとに、
  (1) 「がん患者団体への助成」
  (2) 「医療機関への助成」
  (3) 「全国のがん診療連携拠点病院などでの読売日本交響楽団による『ハートフルコンサート』」 を行っています。

 これからも、正力厚生会は、より質の高いがん患者支援事業を目指してまいります。

 

がん患者団体助成

 正力厚生会は、全国のがん患者会、サポートグループなどで、資金不足からイベントやプロジェクト、研究などができない団体を公募し、活動資金を助成しています。

 2020年度分を含めると、のべ331団体に助成してきました。 がんサロンの運営、情報発信や啓発を目的とした小冊子の作成、患者団体HPのリニューアル、患者の就労支援の講習会開催など、さまざまな用途に活用していただいております。

 応募要項は毎年5月ごろ、本サイトのほか読売新聞紙面でお知らせしています。応募締め切りは、毎年10月ごろです。2021年度助成の応募要項は、本サイトでお知らせします。

 申請書類に記載された内容や事務局によるヒアリング内容に基づき、専門委員会が厳正な審査をしたうえで、毎年2月下旬に来年度の助成対象団体を内定、3月上旬の評議員会・理事会で正式に決定しています。

 助成の上限金額は、50万円です。

shourikikouseikai.or.jp

 

あけぼのハウス

あけぼのハウス

『2010年2月より<あけぼのハウス>をオープンしました。これはあけぼの会が長い間実現させたかった乳がん患者のためのハウスです。全国各県で定期的に開催されています(イベント情報をご覧下さい)。

ハウスが徐々に一般に知られてきて、当初の目的であった「病院と自宅をつなぐ場所」になりつつあることと、患者会が目指すべき目的、使命にぴったり合った場所になってきています。ここで心の友の愛をおみやげにもらって帰り、それぞれの場で自分の命を目いっぱい生きてほしいと願います。がんという厄介な病を抱えながらも、卑屈にならず、ひたむきに生きている参加者一人一人の姿を思い出すと涙が溢れ出ます。次回もまたきっとお顔を見せてください。 ワット隆子』

 

<あけぼのハウス>って、どんなとこ!

「今、欲しい情報が聞けるかも・・」「体験者同士が気兼ねなく話ができる・・」
「自分は一人じゃない・・」「前向きに生きていく力をもらった・・」

【参加者からの声】

  • いろいろな体験をした先輩の話を聞き安心できました。あけぼのハウスはそんな処です。安心ハウスですね。
  • 家族以外には、病気の事を隠して生活しているので、再発等の不安をかかえている気持ち等を分かち合えて、とても良かったです。
  • 色々な情報を得られて、あっという間に時間が過ぎました。
  • 本日もとても良い会でした。今日はあまり具合が良くなかったのですが、ハウスの3時間の間に回復し、本当に笑顔で帰路に着きました。有り難うございました。
  • 一昨年の秋にあけぼの会に出会い、一番心が辛い時期に苦しい気持ちを皆さんに話したことで気持ちが軽くなり治療に臨めた事。あの日、心の傷にピンクの優しい包帯で包んでいただき癒された感覚を思い出しました。あけぼの会に出会い、人と人との繋がりの中で生かされている自分に気付くことができました。当事者同士だからこそ理解し支えあえる。そして自分もまた相談者の声を受け止める側となって活動の一歩を踏み出したいと思います。

今、全国あちこちで「あけぼのハウス」が開催されています。

参加された方は、”私一人ではないんだ“ という孤独感から解放され、ネット社会では感じることができない ”人と人との温もり“ を感じています。
地域ならではの情報交換もあり、再発治療中の集まりやAYA世代の集まりもできています。
ネットでは満たされない患者のニーズに合った集まりが産まれてきています。そうです。「あけぼのハウス」が患者を孤独感から解放し、意識改革への一歩を後押していると思います。(あけぼの会副会長 菊井津多子)

www.akebono-net.org

 

乳がん体験者の振り返り基礎調査

聞き流されていた情報(心身の変化など)を集めて伝えたい。