e-スポーツの主なジャンル
格闘ゲーム
日本発のゲームが多く、国内でも大会が盛ん。
例)「ストリートファイター」など
シューター(FPS・TPS)
銃などを使い相手を倒すゲーム。
「フォートナイト」
「コールオブデューティー」など
一人の兵士として、銃を片手に戦場を駆け回る……。特に海外で絶大な人気を誇り、日本での知名度も着実に広がっているゲームジャンル「FPS」。
ファーストパーソン・シューター(英:First Person shooter、略称FPS)とは、主にシューティングゲームの一種で、主人公の本人(第一者)視点(FPSまたはFPV(en))でゲーム中の世界・空間を任意で移動でき、武器もしくは素手などを用いて戦うアクションゲームのスタイルを指す。基本的に画面に表示されるのはプレイヤーキャラクターの一部(腕など)と武器・道具のみである。混同されがちだが、プレイヤーキャラクターの姿が見えるゲームはサードパーソン・シューティングゲーム(TPS:第三者視点)として区別される。
TPS
シューティングゲームの一種で、ゲーム等における主人公を追う第三者視点でゲーム中の世界・空間を任意で移動でき、武器もしくは素手などを用いて戦うアクションゲームのこと。「サードパーソン・シューティングゲーム(Third Person shooting game)」は和製英語で、アメリカではサードパーソン・シューター(en:Third-person shooter)と表現する。「三人称視点シューティングゲーム」と訳される。
スポーツ
現実のスポーツを題材にしたもの。
「ウィニングイレブン」など
DCG(Digital Card Game)
カードを集めて戦う。
「シャドウバース」など
MOBA(Multiplayer Online Battle Arena)
複数人で協力し、敵本拠地の破壊を目指す。
「Dota2」
パズルゲーム
制限時間などの中でパズルを解いていく。
「ぷよぷよ」など。