生きるは作業のつみかさね

作業をすれば元気になれる!作業療法ノススメ。

【障害者の就労】社会的企業にコロナ自粛が直撃している件。

 

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障害者の就労

就労支援

就労支援について知りたい

 高次脳機能障害のある方の就労支援についての情報です。

 日常生活で明らかになる高次脳機能障害の症状には、新しいことが覚えられない、作業中のミスが多発する、集中力がない、すぐに怒る、動作が緩慢になる、並行作業をすると混乱する、臨機応変に対応できない、疲れやすいなどがあり、職業生活にも少なからず影響します。また、原因となる傷病や損傷部位によって、ひとりひとり表れる症状も異なります。さらに、年齢や職種によって、初めて就職活動を行う場合、職場への復帰や再就職を目指す場合など、状況もさまざまです。本人が一日でも早く就職や復職をしたいと望んでも、仕事に適した状態まで必ずしも回復していないことがあります。それぞれの状況に応じて、長期的な観点で安定して働くために、相談、準備、就職活動、復職、職場定着など、場面に応じた支援サービスを利用することができます。

安心して働くための支援サービス

 下の図に示すように、就労を支援する機関には、いくつか種類があります。主に就労に関する相談を受ける機関や、利用者が毎日通って働くためのリズムを整えるための機関、一般の事業所で働くことが困難な場合に、就労の機会と生産活動の場をもつための機関など、それぞれ専門とする領域が異なります。以下、機関ごとに役割を紹介します

就労を支援する機関と役割

就労を支援する機関と役割の図

1.ハローワーク公共職業安定所

 ハローワークでは、個々の障害の状況や適性、希望職種等に応じ、職業相談、職業紹介、職場適応のための助言を行っています。障害者に限定した求人のほか、一般の求人に応募することも可能です。その他、面接に同行するサービスや就職面接会も実施しています。
 なお、職業紹介を行うにあたり、地域障害者職業センターにおける専門的な職業リハビリテーションや、障害者就業・生活支援センターにおける生活面を含めた支援を紹介するなど、関係機関と連携して支援を行っています。
 ハローワークhttps://www.hellowork.go.jp/index.html

2.地域障害者職業センター

 地域障害者職業センター都道府県に一か所以上あり、障害者手帳の有無を問わず、障害のある方を対象に、就職・復職に向けての相談、職業能力等の評価、就職前の支援、就職後の職場適応のための援助などのサービスを提供しています。
 地域障害者職業センター一覧:http://www.jeed.or.jp/jeed/location/loc01.html#03

3.障害者就業・生活支援センター

 障害者就業・生活支援センターは、より身近な地域において、雇用、保健福祉、教育等の関係機関の連携拠点として、就業面及び生活面における一体的な相談支援を実施します。

4.障害者職業能力開発校

 障害者職業能力開発校では、障害のある方が働く上で必要な基礎知識や技術を身につけるための職業訓練を行います。全国19校の障害者職業能力開発校のほか、全都道府県において企業や社会福祉法人NPO法人、民間教育訓練機関など、地域の多様な能力開発施設を活用して、個々の障害者に対応した内容の委託訓練を実施しています。
 詳しくは、障害者職業能力開発校ハローワークにて相談することができます。

5. 就労移行支援・就労継続支援

 就労移行支援は、企業等での一般就労等を希望し、知識・能力の向上、実習、職場探し等を通じて、適性に合った職場への就労が見込まれる方を対象としています。標準的な利用期間は2年間で、前期・中期・後期に分けると、前期に基礎体力の向上や集中力・持続力の習得訓練を施設内で行い、中期に職場見学や一般企業での実習、後期に就職活動やトライアル雇用を行います。
 一方、就労継続支援は、一般企業等での就職が困難な方が、就労の機会をもつとともに、生産活動を通じて知識と能力の向上のために必要な訓練等を行うことを目的としています。利用者が事業所と雇用契約を結び、原則として最低賃金を保障する「雇用型」と、契約を結ばない「非雇用型」があります。旧支援体系の授産施設や福祉工場などが移行しています。
 なお、就労移行支援と就労継続支援は、障害福祉サービスの中の訓練等給付に位置づけられています。利用するためには、市区町村に申請し、障害福祉サービスの必要性等の調査を経て支給決定を受ける必要があります。
 詳しくは、お住まいの市区町村の障害福祉担当窓口や、都道府県が指定する指定相談支援事業者などに相談することができます。

参考

独立行政法人高齢・障害者雇用支援機構の雇用事例
http://www.ref.jeed.or.jp/
独立行政法人高齢・障害者雇用支援機構へリンク)

国の支援施策http://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/koyou/shougaishakoyou/shisaku/shougaisha/
厚生労働省へリンク)

就労支援について知りたい | 国立障害者リハビリテーションセンター

就労継続支援A型事業とは

 通常の事業所に雇用されることが困難であって,雇用契約に基づく就労が可能である者に対して行う雇用契約の締結等による就労の機会の提供および生産活動の機会の提供その他の就労に必要な知識及び能力の向上のために必要な訓練その他の必要な支援事業のこと。

就労継続支援B型事業とは

 通常の事業所に雇用されることが困難であって,雇用契約に基づく就労が困難である者に対して行う就労の機会の提供及び生産活動の機会の提供その他の就労に必要な知識及び能力の向上のために必要な訓練その他の必要な支援事業のこと。

就労継続支援A型とB型の違い

 A型事業とB型事業の主たる違いは雇用契約の有無、つまり事業者と利用者の雇用関係が成立しているかいないかという点です。ただし、工賃はA型にもB型にも支払われます。整理すると,A型事業の対象は「通常の事業所で雇用されることは困難だが,雇用契約に基づく就労が可能な方」であり,B型事業の対象は「通常の事業所で雇用されることは困難で,雇用契約に基づく就労も困難な方」ということになります。
【比較表】

 

項目 A型事業 B型事業
職業指導員・生活支援員の人員基準 常勤換算で10:1(各1名以上) 常勤換算で10:1(各1名以上)
就労支援員の人員基準 定めなし 定めなし
雇用契約 原則必要 原則なし
利用期間 定めなし 定めなし

報酬単価
区分:就労継続支援A・B型サービス費(Ⅱ)
(利用定員20名以下の場合の各サービス費の原則値のみを記載)

534単位/日 534単位/日

www.s-agata.com

 

ソーシャルファーム

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ソーシャルファーム(障害者と仕事)
私たちが大切にしていること

いろいろな理由から社会での居場所を見つけられない人がいます。心身に重いさまたげを抱えている

人がいます。私たちはそうした人々と共に、そしてそうした人々が共に働く場を北海道十勝、

新得しんとく町の大地に営んでいます。

人間は太古から、複雑に関わり合い相互に力を及ぼしながら社会を作り上げてきました。

どんなに大きくて強いものも、つまるところたくさんの小さくて弱いものたちに支えられている

存在です。忘れてならないのは、弱いものに対してたとえささやかでもつねに心を

差し向けていること。その意味が聖書にはこうあります。
「いと小さき者のひとりのためにしたるは、すなわち我のために為したるなり」。
(マタイによる福音書 25章40節)
とは、世界。小さなもののために何かを行うことは世界全体のためのふるまいにほかならない、

という気づきです。

共働学舎新得農場│チーズ・乳製品ご紹介

 

 

 

 

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就労支援施設

TOP|社会福祉法人 亀岡福祉会

作業所や地域で働くことを通じ、いっそう高い給料を得て、社会的、経済的自立ができるよう支援します。地域企業での就労につながるよう支援します。
高い給料のためにみんなといっしょにがんばって仕事します。大人として、市民としてたくさんやりたいことがあるからです。どこにも負けない仕事のでき上がりをめざします。 

 「四季工房」
和菓子(あられ・ポンせんべい・もち各種)
洋菓子(クッキー・ケーキ各種) 
「地域就労」
地域での清掃作業
段ボールの処理
製品検査など

 

 

パン工房かたつむり

かたつむり概要

作 業 所 の 概 要

 

 経 営 理 念 

 

『 働く ・ 活きる ・ 笑顔 』
働 く:切磋琢磨しあいながら「働く充実と満足」を感じられる事業所を
みんなでつくります。
活きる:心も体も健康に、一人ひとりの活き活きとした人生作りを支えあいます。
    おいしさとあたたかさ、そして活気をお客様に届けます
 笑 顔:人と人との出会い、地域社会とのつながり、いろいろなめぐりあわせを大切に、みんなに笑顔をつくります。

 経 営 方 針 

 

1、 ≪自信ある商品作り≫
製パン・製菓に対する私たちの信念を貫きながら、商品開発に力をそそぎ、自信をもってお客様に提供できる安全・安心の商品作りに取り組みます。

2、 ≪お客様を大切に≫
お客様の中に存在感を残せる関係を目指し、当たり前のことや小さな行動を徹底し、礼儀やマナーの体得に努め、丁寧な対応とこだわりの姿勢を出せるサービス体系を確立します。

3、 ≪みんなの快活職場づくり≫
(1)人を大切にし、誰もが役割と責任を持ちながら力(創造性)や個性を発揮でき、皆で切磋琢磨しあいながら、働くことの充実感を味わい、仕事に誇りを持って働き続けられる「環境」と「しくみ」の基礎構築を進めます。
(2)決して楽ではない仕事をいかに楽しむことができ満足できるものにするかを追究していきます。

4、 ≪実りある発展に向かって≫
生活や人生、その中での“働くこと”の意義を探究し、10年後(2020年度)には最低賃金到達が実現するよう、日々積極的に研究や専門化、改革に取り組み、正々堂々、事業の成長と発展への道を歩みます。

5、 ≪笑顔の暮らしに≫
人と人との出会い、地域社会とのつながり、いろいろなめぐりあわせを大切にし、地域に愛され根付くよう取り組み、すべての人の豊かな暮らしと笑顔あふれる地域社会づくりに貢献します。