生きるは作業のつみかさね

作業をすれば元気になれる!作業療法ノススメ。

「難病東大生」の著書がある内藤佐和子さん。徳島市の新市長になる。

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徳島市の新市長、内藤佐和子さん

2020年徳島市の新市長になった内藤佐和子さん。

 

 

内藤佐和子さん

プロフィール

内藤 佐和子

ないとう さわこ

1984年3月、徳島県徳島市に生まれる。一児の母。35歳。生光学園幼稚園、応神小学校、徳島文理中学校・高等学校(高校一年時にCeleste High Schoolに一年間交換留学。)を経て、東京大学法学部政治コース卒業。

在学時(20歳)に多発性硬化症という難治性疾患にかかるも、積極的にビジネスコンテストに参加して受賞し、ベンチャー企業数社の経営に参画。また、経済紙を発行するダイヤモンド社の学生記者クラブの立ち上げに携わったり、日米学生会議のプレ会議にも参加した。2009年に徳島の課題解決型のコンテスト、徳島活性化コンテストを徳島県と共催したことをきっかけにまちづくり活動に携わるようになり、2010年に帰郷。

現在は㈱応神鉄工の役員を務める傍ら、中小企業庁のミラサポ専門家派遣で中小企業や商店街の企画やPR、販促支援などを行う。また、学校や大学への主権者教育やSDGs教育なども積極的に行い、県の社会教育委員や阿波市の図書館アドバイザーも務め、自身も徳島大学工学部機械工学科に再入学した。(現在は休学中)

四国放送「ゴジカル!」月曜日コメンテーター(2013年4月1日から約7年間)。さらに、県や市の審議会の各種委員を歴任。(観光、男女共同参画障がい者、教育振興、総合政策、規制改革、社会教育委員、子ども子育て会議等。)徳島市では2019年度は行財政改革や駅前再開発、国土強靭化、教育振興の委員を務め、市の課題を肌で感じている。

世界的プレゼンテーションイベント、TED WOMEN初代日本代表。徳島市きらめく女性大賞第一回大賞受賞。

 
 

  

内藤佐和子オフィシャルサイト | みんなでいっしょに前へ!

 

 

 

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多発性硬化症患った経験

 多発性硬化症

脳や脊髄せきずい、視神経のあちらこちらに病巣びょうそうができ、症状が「再発」したり「寛解かんかい」したりを繰り返す病気です

多発性硬化症(MS)は、脳や脊髄、視神経のあちらこちらに病巣ができ、様々な症状が現れるようになる病気です。MSになると多くの場合、症状が出る「再発」と、症状が治まる寛解を繰り返します。

なお、多発性硬化症は英語で“Multiple(空間的・時間的に多発する)Sclerosis(硬化)”といい、その頭文字をとって“MS(エムエス)”と呼ばれています。

 

www.tahatuseikoukasyo.jp

 

日常生活の注意点

残念ながら、現在のところMSを完全に治す治療法はありません。ですから治療の目標は、できるだけ再発や進行を遅らせて、症状のない時間(寛解期)を長くすることです。 次のような点に注意して日常生活を工夫することにより、MSとうまくつきあっていくことを考えましょう。


体温の上昇に気をつける
 

体温が上がると今ある症状が一時的にひどくなったり、別の症状が出てきたりすることがあります(ウートフ徴候)。体温がもとに戻ればおさまります。運動や入浴、風邪などによる発熱、暑い場所・時期、過度の日焼けなどが原因となるので注意が必要です。

適度な運動
 

適度な運動は体力や筋力の維持だけではなく、気分転換にもつながります。ストレッチ、散歩、水泳、ヨガなど、無理なくできる運動を心がけましょう。椅子に座ったままでも、背筋を伸ばしておなかと背中に力を入れた姿勢を1日に何回か保つことで、筋力の低下を防ぐことができます。がんばりすぎて疲労をためないよう、軽い運動をできれば毎日行うことが大切です。自分に合った運動内容と運動量を考えて、実行しましょう。

感染症の予防
 
 

ウイルスなどに感染して免疫系が働き出すとMSが再発することがあります。手洗い、うがいをしっかりとして、部屋の温度や湿度にも気をつけましょう。また、マスクの着用やインフルエンザワクチンの接種など、感染の予防を心がけてください。自分だけでなく、家族の方の感染予防も大切です。

疲労、ストレスをためない
 
 

疲労やストレスが再発のきっかけとなることがあります。疲れを感じたら無理をせず、ゆっくり休んでください。また、MS自体がストレスの原因となることがあるので、自分なりのストレス解消法をみつけておくことも大切です。

食事

 

MSだから食べてはいけないという食物はありませんし、食べると良いという食物もありません。ビタミンやミネラルが豊富で栄養バランスのとれた食事をすることが大切です。便秘になりやすいので、食物繊維を多くとるようにしましょう。日常生活での注意点|多発性硬化症について|多発性硬化症サポートナビ  

 

 

 

妊娠出産について

 

 

MSだからといって妊娠・出産ができないわけではありません。MSは遺伝病や感染症ではないので、生まれてくるお子さんがMSになることはほとんどありません。多くの方が元気な赤ちゃんを出産しています。ただし、使っている薬によっては妊娠に影響のあるものもあるので、妊娠・出産については事前に医師とよく話し合ってください。