2020年3月17日(火曜日)
行政主催の、弁護士による無料法律相談に行ってきた。
事前予約必要。
13時から16時までの、一件30分のお約束。
離婚問題。DV問題。雇用問題の3点いずれか限定の法律相談。
経緯の説明(ことの発端・あらまし)
時系列に、妻の不倫疑惑を説明した。
2020年3月7日(土曜日)
23時ころ、寝室にいる妻の携帯電話の会話を聞いた。(廊下と自分の寝室にて)
前日の6日(金曜日)から子供たちは私の実家に預けてあり、さらに6日は私も仕事でビジネスホテルに宿泊していた。
会話内容は、
「ギュってしてくれたよね」
「キュンってした」
「チュッてしてくれたよね」
「また今度してね」
「早く会いたい」
「今月はコロナウィルスの影響で休校、(子供たちの)スポーツも中止。休みいれちゃって会えないな。いやだなー、早く会いたい。早く来月にならないかなー」
以上、ここまでが第一話。
不倫を強く疑ったエピソード。
職場の人間だな!(心の声)
私の対応
3月8日(日曜日)から仲直りの申し出をした。
夫婦の会話や配慮が少なくなっていたからだ。
何より、証拠や情報が欲しかった。
今更ながら、妻は自分にとって大切な人であった。
くやしいけど。
妻は怪訝そうに対応している。
話は聞き入れてくれたようだ。
「会話ができる関係を目指そう」という。
3月12日(木曜日)妻の職場の駐車場に行く。
不倫相手の車はどれか?
見ているだけではわからないが、何となく2~3台にしぼれた(気がした)。
3月13日(金曜日)
夜は一緒に居酒屋へ行く。
今まで言葉が足りなかったこと、誤る勇気がなかったことなど話をした。
「会話ができる関係を目指す」は理解した様子。
ここで、痛恨のミス。
「浮気・不倫を心配している」と言ってしまった・・・。
妻の警戒レベルは間違いなくあがった。
・スマホは片時も離さなくなった。
・合性番号などのロックがきつくなった。
・相変わらずコソコソとラインをしている。
子どもの前では堂々と。
私が行くと、すぐに画面を消す。(例外がない)。
・電話は今でも続いている。(2階寝室・塾送り迎えの車内)
しまった・・。証拠の確保が困難になった。
でも頑張ろう!
そして、3月17日(火曜日)に無料弁護士相談を利用した。
離婚に関わる無料弁護士相談
↑経緯の説明後、以下要約。
私:何をどうするべきかわからない。
:自分の持てる選択肢が分からない。
:証拠も持っていない。なかなか難しい。
弁護士さん:会話の記録(録音しておく)こと。
起こったことをメモ書きにしておくことも証拠につながる。
探偵を雇うと100万円単位の費用が掛かる。
社会的制裁は難しい。慎重になるべきだ。
ないところから慰謝料は取れない。ある程度相場が決まっているのはそういうこと。
親権は母親であることが圧倒的に多い。
弁護士も合う合わない、得手不得手ある。愛称は大切。といい、名刺をくださった。
感じのいいかたでした。
いざ交渉時は、豹変してくださるのでしょうか?
そこも含め、今後も交渉継続でしょうか。
結論
証拠がなければ始まらない。
証拠を獲得できるまでは、仲良く仲良くしていこうとあらためて考えなおしました。
追記
やはりこそこそ電話している。
3月15日(日曜日)19時ころ
同19日(19時半~20時半ころ)
かんべんしてくれ。
「大切な存在だ」と伝えた。
本人は「大丈夫」としか伝えない。どう考えているのかわからない。
たぶん気持ちは相手にあるのだろう。
腹が立つしあせる。