生きるは作業のつみかさね

作業をすれば元気になれる!作業療法ノススメ。

認知症

公益社団法人「認知症の人と家族の会」高見国生(たかみくにお)さん。新聞連載ラストラン。最終回

認知症と歩む(高見国生さん)最終回 私からのメッセージその4。 「介護の経験は人生を豊かにする」 介護は経験せずにすめばそれに越したことはありませんが、すればそれなりにその後の人生の役に立つものです。それは次の3つの点です。 第1は、人間とし…

公益社団法人「認知症の人と家族の会」高見国生(たかみくにお)さん。新聞連載ラストラン。2020,6月。③

認知症とともに歩む。 40回。 自分が認知症と診断されたら 私からのメッセージその(3)。「あなたが認知症と診断されたら」。認知症にならずにすめばそれに越したことはないですが、誰がなってもおかしくない病気です。もしもの時の心構えはしておきましょ…

公益社団法人「認知症の人と家族の会」高見国生(たかみくにお)さん。新聞連載ラストラン。2020,6月。③

高見国生さん 認知症と歩む

公益社団法人「認知症の人と家族の会」高見国生(たかみくにお)さん。新聞連載ラストラン。2020,6月。②

認知症を恥じないで 自分や身内が認知症になっても、認知症を恥じないでほしい。 高見さんはそう訴えている。 ポイントは3つあるという。 認知症を恥じないで 恥じずに隠さない 1人で頑張らない 積極的に社会保障制度に頼る 認知症を恥じないで 恥じずに隠さ…

【前頭側頭型認知症】難病医療費助成についての考察。

難病医療費助成についての考察 難病医療費助成についての考察 前頭側頭型認知症 1. 「前頭側頭葉変性症」とはどのような病気ですか 2. この病気の患者さんはどのくらいいるのですか 3. この病気はどのような人に多いのですか 4. この病気の原因はわかってい…

公益社団法人「認知症の人と家族の会」高見国生(たかみくにお)さん。新聞連載ラストラン。2020,6月。①

公益社団法人「認知症の人と家族の会」の代表を退任した平成29年から、「認知症だより」(大阪本社版)、その後「認知症と歩む」としてこの欄を書かせてもらってきましたが、今年6月で終了させてもらうことになりました。 6日付本紙夕刊(大阪本社版)で…

【認知症】認知症と向き合うあなたに。ハンドブック作成(認知症の人と家族の会)

認知症と向き合う知恵 www.alzheimer.or.jp 冊子 「認知症と向き合うあなたに」 認知症の人のために家族ができる10か条 「認知症」の人のために家族が出来る10ヵ条 1.見逃すな「あれ、何かおかしい?」は、大事なサイン 2.早めに受診を。治る認知症もある…

治療できる認知症について。

せん妄について せん妄の症状 睡眠-覚醒リズムの障害 幻覚・妄想 見当識・記憶障害 情動・気分の障害 不随意運動などの神経症状 せん妄の原因 疾患によるもの 加齢によるもの 薬の副作用によるもの 入院・手術によるもの せん妄の診断 問診・情報収集 診察・…

認知症専門のウェブメディア「なかまぁる」と「認知症とともに」を発見した。「私」を続ける みんなと続ける(朝日新聞)

はじめに 認知症になっても安心して暮らしていけること。 「認知症フレンドリー」な社会づくり。 朝日新聞グループ全体で取り組むプロジェクト。 ・認知症専門のウェブメディア「なかまぁる」 https://nakamaaru.asahi.com を紹介したい。 はじめに 「なかま…

【若年性認知症】記憶色あせても・・・家族(産経新聞より)

若年性認知症 家族

認知症の人と家族のリスクに備える

はじめに 認知症の人が、不幸にして事故を起こしてしまう。 そんな万が一の事態への救済策を、独自に用意する自治体が出てきました。 行方不明になったときの捜索費用をまかなう民間保険など、保険各社からも新商品や新特約が続々と登場しています。 認知症…

【日本認知症ワーキンググループ】「認知症とともに生きる希望宣言」の紹介

一般社団法人「日本認知症ワーキンググループ」の代表理事 藤田和子さん。 2019年に成立した、認知症施策推進大網に盛り込まれた当事者の活動に対する支援内容について、大きく関係した一人。 以下にまとめる。 国の支援内容 「認知症とともに生きる希望宣言…

認知症のピアサポートについて

認知症のピアサポートについて

「認知症と歩む」 産経新聞の連載の紹介。「認知症の人と家族の会」設立者 高見国生さん

産経新聞にて「認知症と歩む」というコラムが連載されている。 「認知症の人と家族の会」を設立した高見国生さんが執筆している。 認知症の人と家族の悲喜こもごもをよく理解された方のコラム。 以下に紹介したい。 高見国生さんと「認知症の人と家族の会」…

【厚生労働省】認知症本人による発信を加速する「希望大使」任命される。

認知症の人の声に耳を澄ませて-。 厚生労働省は、認知症への関心と理解を深めるための普及・啓発を行う「希望大使」を任命する「認知症本人大使「希望大使」任命イベント~私たちと一緒に希望の輪を広げよう~」を開催した。 男女5人が選ばれ、45歳で若…

認知症 共に生きるまち 当事者がメッセージを発信し地域をつくるこころみ

はじめに かつて認知症の人や家族の多くは、根強い偏見のなか、地域で孤立していました。 しかし時代は変わり、本人が自らメッセージを発信し、住民や企業・行政が手を携えて一緒に暮らしていく地域をつくる動きが確実に広がっています。 そんな現場の取り組…

認知症介護 家族の葛藤

手をあげ、涙あふれた 母の介護体験を著書にした、松浦晋也さん。 www.nikkeibp.co.jp 認知症と診断された母を介護する苦しみの半分は、母の拒否と抵抗でした。 食事の支度をすれば「まずーい」と大声で言う。 以前の母なら考えられないことです。 トイレで…

超高齢者には「脱医療化」も考える必要がある。東京都立松沢病院病院長 斎藤正彦さん

はじめに 高齢化社会を迎え、「認知症」を患う高齢者の増加が危惧されていますが、そもそも認知症とははっきりと「病気」であるといえない側面があります。 加齢し高齢になればだれでも認知機能の低下はありえます。 また、そもそも原因も分からず、治療や予…

【認知症】地域社会の中で共生するための実践。認知症カフェについて。

はじめに 認知症になっても地域社会の中で、役割を持ち安心して生活できるようにするためには、どのような実践がなされているのでしょうか? 実現するためには地域社会が認知症への理解を深め、病院や福祉施設との連携を図ることが欠かせない。 いくつかの実…

ユマニチュードについて考える。

はじめに 「ユマニチュード」はフランスで考案された介護の技法のこと。 ユマニチュードは、フランス語で「人間らしさを取り戻す」という意味。 「人間らしさ」を大切に実践される介護技法。 4つのポイントがある。(見る・触れる・話す・立つ) はじめに ユ…

「認知症」新大網決まる。認知症予防とは発症や進行を遅らせること、とは誰も考えない!

認知症施策推進新大網のポイント ・認知症の人が暮らしやすい社会を目指す「共生」と発症や進行を遅らせる「予防」が2本柱。 ・予防とは「認知症になるのを遅らせる・進行を緩やかにするという意味」と定義。 ・高齢者が体操や趣味を楽しむ「通いの場(かよ…

【認知症と買い物】買い物は人としての喜びや楽しみの一つ。社会とつながる作業を支える

はじめに 認知症になっても安心して暮らしていける社会を創りたい。 病気になっても安心して暮らせる社会を創ろうとすること自体が、希望になりうると思う。 「買い物」という作業は、人としての喜びや楽しみの一つ。 認知症の人の買い物を支える方法を、下…

【認知症】認知症の行動・心理症状(BPSD)への対処法がわかる。体験集約サイト「認知症ちえのわnet」の紹介

はじめに 認知症の行動・心理症状として、妄想や興奮(介護への抵抗含む)、徘徊(はいかい)などがある。 現状ではどんな対応がどのくらい有効なのか、十分検証されていない。 今回紹介する「認知症ちえのわnet」は、全国から情報を集めて分析しようと考案…

認知症に関わる患者会が連携開始した。5団体が全国の拠点地図公表。どこかの団体に連絡を!

はじめに 認知症に関わる国内の当事者組織5団体が、各都道府県にある拠点を記した日本地図を発表した。 各団体は「同じ立場の人とつながることで、希望が見えることもある。困っている人は、どこかの団体に連絡してほしい」と呼び掛けている。 はじめに 認知…